盗聴・盗撮発見調査について
盗聴器・盗撮器の台数と取り付け
盗聴器が安く手に入りやすくなったこともあり、
盗聴・盗撮犯罪は、年々増えています。
日本で年間に販売される盗聴器の台数は、20~40万台以上とも言われています。
これに対して、盗聴器を発見する業者が発見・取り外している盗聴器の数は
毎年およそ1万件、もしくは5%程度、とも言われています。
毎年新たに20~40万件が販売されながら、
そのうちのわずか1万件しか見つかっていなのです。
もちろん、中には放置されたり、故障するものや、
設置されないものもあるでしょうが、しかし、残りの盗聴器は、
今もどこかでプライバシーの侵害に使用され続けているのです。
盗聴は、ドラマや小説だけのことと思われがちですが、実際には盗聴機器は、
一般のご家庭に取り付けられているのが半数を占めています。
そのなかでも最も発見されるのが多いリビング。
次いで寝室で発見されるケースが多いといいます。
また、一人暮らしをしている女性に、彼氏や元彼、さらにはストーカーなどが
勝手にアパート・マンションに取り付けていくという例も多くなっています。
他にもホテル、職場、公衆トイレ、階段下、等で盗聴・盗撮は行われています。
新しい部屋に引越しをするので、その部屋の前の住人の盗聴器が
取り付けられたままになってていないか心配される方もいらっしゃいます。
盗聴器・盗撮器の取り付けが心配されるケース
家庭でトラブルを抱えている
- 家庭内が上手くいってない。
- 不倫している。
- 離婚しかけている。
- 夫婦間が冷たくなっている。
男女関係で心配がある
- 彼女、彼氏と別れたばかりである。
- 元彼、元彼女がいやがらせをしてくる。
- 若い女性で魅力的である。
- ストーカーに狙われている。
- 痴漢被害にあった事がある。
知らない異性と出会う機会が多い
- 風俗に勤めている。
- 出会い系サイトを利用している。
- セミナーやサークルなどの活動に参加することが多い。
- 仕事の関係で他社に出向むくことが多い。
人間関係でトラブルを抱えている
- 近所付き合いがうまくいってない。
- ママ友の間でうなくいってない。
- 誰かにうとまれている。
- いじめにあっている。
- いじめをしている。
取り付けられてしまう機会があった
- 空き巣・泥棒に入られた事がある。
- 最近引越しをしてきた。
- 引越ししてきた時のままの鍵を使用している。
- 照明器具は前から取り付けられていたものである。
社会的な事情から
- 社内の情報が外部に漏れているようである。
- 競合関係のある会社を経営もしくは勤めている。
- 会社内に派閥がある。
- 会社でリストラが進行している。
- 選挙活動を行っている。
- 政治的活動をしている。
- 社会的活動を行っている。
周囲で不審な様子がある
- 自分の言動が誰かに知られている気がする。
- 誰かに見られているような気がする。
- 家の近くに不審な人や車を見かける。
- いたずら電話が頻繁にかかってくる。
- 電話に雑音が入って気になる。
- テレビにノイズが入って気になる。
- 嫌がらせ電話で、誰にもしたことがない話を相手が知っている。
- ご近所さんが、話してない内容を何故か知っている。
その他
- ビーチやプールなど水着や薄着になる場所での盗撮。
- 階段やエスカレータでの盗撮。
- 公衆トイレや更衣室など脱衣する場での盗撮。
- 職場でスマホを机の上に置いておくことが多い。
- スマホにロックをかけていない。
- 提供者の分からない公衆無線WiFiに繋ぐことが多い。
- 私物を置くロッカーにカギをかけないことがある。
こうした事柄が、発見に結びつくことが少なくありません。
盗聴・盗撮を取り締まる法律
簡単に盗聴機器が入手できて、盗撮者は個人のプライバシーを侵害していています。
しかしながら、法律的には、盗聴・盗撮を取り締まる法律が、
未だに制定されないのが現状です。
盗聴・盗撮という行為自体は、「盗聴罪」「盗撮罪」が無い事もあり、
取り締まれません。
盗聴器が見付かった場合は関連した法律で対応しなければなりません。
現状では現行法の、電波法、電気通信事業法、有線電気通信法、刑法 住居侵入罪、
刑法 郵便法、刑法 秘密漏洩罪、軽犯罪法 窃視罪などで対処することになります。
しかし、個人のプライバシーを侵害している盗聴・盗撮行為は
あきらかに悪質な犯罪です。
私たちはあなたのプライバシーを守る為に、悪質な行為からあなたを守ります。
盗聴・盗撮への対応と対処法
弊社では、特殊な最新調査機器を用いた科学的調査で対応いたします。
取り付け可能な箇所において、高い技術を持って探査を行います。
手口が巧妙かつ特殊工作がなされている場合でも、専門技術を有した調査員により、
精度の高い調査を行います。
また、専門知識を持った調査員による詳細な解説と盗聴機器に
対する十分な説明を行い、防止においても対策のアドバイスをします。
お客様ケースに合わせた対処法をご説明いたします。
身の回りで不審な出来事が相次いで起きるようなら、
誰かに盗聴されてる可能性を考慮されてはいかがでしょうか。
周囲の人をむやみに疑うのはよくありませんが、万が一ということもあります。
心理的負担やストレスもあるでしょう。
周囲全体に対する警戒は、家庭や会社での孤立を招きます。
安心と安全と、あなたのプライバシーを守る為に、
ご相談、ご確認されることをお勧め致します。

盗聴・盗撮発見調査
について

誰かにみられているような気がする。
誰にもしたことがない話を人が知っている。
自分の言動が誰かに知られている気がする。
気のせい?
いえ、「何かあってからでは遅い」のです。
盗聴器・盗撮器の台数と
取り付け
盗聴器が安く手に入りやすくなったこともあり、盗聴・盗撮犯罪は、年々増えています。
日本で年間に販売される盗聴器の台数は、20~40万台以上とも言われています。
これに対して、盗聴器を発見する業者が発見・取り外している盗聴器の数は毎年およそ1万件、もしくは5%程度、とも言われています。
毎年新たに20~40万件が販売されながら、そのうちのわずか1万件しか見つかっていなのです。
もちろん、中には放置されたり、故障するものや、設置されないものもあるでしょうが、しかし、残りの盗聴器は、今もどこかでプライバシーの侵害に使用され続けているのです。
盗聴は、ドラマや小説だけのことと思われがちですが、実際には盗聴機器は、一般のご家庭に取り付けられているのが半数を占めています。
そのなかでも最も発見されるのが多いリビング。
次いで寝室で発見されるケースが多いといいます。
また、一人暮らしをしている女性に、彼氏や元彼、さらにはストーカーなどが勝手にアパート・マンションに取り付けていくという例も多くなっています。
他にもホテル、職場、公衆トイレ、階段下、等で盗聴・盗撮は行われています。
新しい部屋に引越しをするので、その部屋の前の住人の盗聴器が取り付けられたままになってていないか心配される方もいらっしゃいます。
盗聴器・盗撮器の取り付けが
心配されるケース
家庭でトラブルを抱えている
- 家庭内が上手くいってない。
- 不倫している。
- 離婚しかけている。
- 夫婦間が冷たくなっている。
男女関係で心配がある
- 彼女、彼氏と別れたばかりである。
- 元彼、元彼女がいやがらせをしてくる。
- 若い女性で魅力的である。
- ストーカーに狙われている。
- 痴漢被害にあった事がある。
知らない異性と出会う機会が多い
- 風俗に勤めている。
- 出会い系サイトを利用している。
- セミナーやサークルなどの活動に参加することが多い。
- 仕事の関係で他社に出向むくことが多い。
人間関係でトラブルを抱えている
- 近所付き合いがうまくいってない。
- ママ友の間でうなくいってない。
- 誰かにうとまれている。
- いじめにあっている。
- いじめをしている。
取り付けられてしまう機会があった
- 空き巣・泥棒に入られた事がある。
- 最近引越しをしてきた。
- 引越ししてきた時のままの鍵を使用している。
- 照明器具は前から取り付けられていたものである。
社会的な事情から
- 社内の情報が外部に漏れているようである。
- 競合関係のある会社を経営もしくは勤めている。
- 会社内に派閥がある。
- 会社でリストラが進行している。
- 選挙活動を行っている。
- 政治的活動をしている。
- 社会的活動を行っている。
周囲で不審な様子がある
- 自分の言動が誰かに知られている気がする。
- 誰かに見られているような気がする。
- 家の近くに不審な人や車を見かける。
- いたずら電話が頻繁にかかってくる。
- 電話に雑音が入って気になる。
- テレビにノイズが入って気になる。
- 嫌がらせ電話で、誰にもしたことがない話を相手が知っている。
- ご近所さんが、話してない内容を何故か知っている。
その他
- ビーチやプールなど水着や薄着になる場所での盗撮。
- 階段やエスカレータでの盗撮。
- 公衆トイレや更衣室など脱衣する場での盗撮。
- 職場でスマホを机の上に置いておくことが多い。
- スマホにロックをかけていない。
- 提供者の分からない公衆無線WiFiに繋ぐことが多い。
- 私物を置くロッカーにカギをかけないことがある。
こうした事柄が、発見に結びつくことが少なくありません。
盗聴・盗撮を取り締まる法律
簡単に盗聴機器が入手できて、盗撮者は個人のプライバシーを侵害していています。
しかしながら、法律的には、盗聴・盗撮を取り締まる法律が、未だに制定されないのが現状です。
盗聴・盗撮という行為自体は、「盗聴罪」「盗撮罪」が無い事もあり、取り締まれません。
盗聴器が見付かった場合は関連した法律で対応しなければなりません。
現状では現行法の、電波法、電気通信事業法、有線電気通信法、刑法 住居侵入罪、刑法 郵便法、刑法 秘密漏洩罪、軽犯罪法 窃視罪などで対処することになります。
しかし、個人のプライバシーを侵害している盗聴・盗撮行為はあきらかに悪質な犯罪です。
私たちはあなたのプライバシーを守る為に、悪質な行為からあなたを守ります。
盗聴・盗撮への対応と対処法
弊社では、特殊な最新調査機器を用いた科学的調査で対応いたします。
取り付け可能な箇所において、高い技術を持って探査を行います。
手口が巧妙かつ特殊工作がなされている場合でも、専門技術を有した調査員により、精度の高い調査を行います。
また、専門知識を持った調査員による詳細な解説と盗聴機器に対する十分な説明を行い、防止においても対策のアドバイスをします。
お客様ケースに合わせた対処法をご説明いたします。
身の回りで不審な出来事が相次いで起きるようなら、誰かに盗聴されてる可能性を考慮されてはいかがでしょうか。
周囲の人をむやみに疑うのはよくありませんが、万が一ということもあります。
心理的負担やストレスもあるでしょう。
周囲全体に対する警戒は、家庭や会社での孤立を招きます。
安心と安全と、あなたのプライバシーを守る為に、ご相談、ご確認されることをお勧め致します。

ご依頼者の実例と弊社の実績
埼玉県熊谷市
アパート・マンション経営者様からのご相談
相談内容
築35年のアパートを建て替えすることになり、解体業者に入ってもらった翌日、驚くような報告の電話連絡が。
一階部分の数部屋から盗聴器らしきもの発見されたらしい。
慌てて現場に急行してみるとテレビで見たことのあるような形のしたものがコンセントの内側に張り付いている。
これはではダメだと思い、普段から広告看板を目にしていたアパート経営者様からまこと探偵事務所に連絡をいただいた。
状況確認
調査員は、調査内容の説明とご依頼内容を整理してから、早速調査に取り掛かった。
最近の盗聴器はネット通販などでも販売されるようになり、制度と小型化は目を見張るケースのある。
プライベートが筒抜けとはなんとも気持ちが悪いことで、憎むべき犯罪だともいえるだろう。
調査後記
結果として発見された盗聴器は2個。
リビングとキッチンからだった。
以前に居住していた人が関係しているのか、それとも悪意の誰かから仕掛けられたものかは判別がつかないが、気分の良いことではない。
まさかとは思いながらもこの経営者様が所有する別の物件も調査したところ、機種こそ違うが盗聴器としては比較的高性能なものが2部屋から見つかった。
残念なことにこのような盗聴・盗撮被害は後を絶たないのが現在社会の抱える闇である。